最近、家庭用コントローラとしてSDVX(サウンドボルテックス)のコントローラ製作が流行っているようで、私も流行に乗って(?)製作してます。

↑アーケード音楽ゲーム SDVX

家庭用ゲームが存在しない音ゲーなので、作製したところで何に使うの?と思われる方、いらっしゃると思います。

PCで遊べる、似たようなゲームが有りまして、そのコントローラとして使用できるんです多分!!

詳しいことはググって見て下さい。紹介は省略させて頂きます。

作製の様子を数枚撮影致しましたので、ご覧ください。まだ未完成です。

 

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まだ木枠を作っただけです。ボタンが届かないのでまた作製したら追記していきます。

適当に買ったロータリエンコーダの回転軸が重く、さてどうしようかと悩んでます・・。

続編にご期待下さい。ではでは!

2013/09/12 追記

ボタン等の部品が届いたので天板を加工して取り付けてみました。

残念なことに、FXボタンの取り付け位置を間違えてしまいましてw BTから離れてしまいましたwww

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もしかすると天板は作り直すことになるかもしれません。

ボタン類の配線は完了しました。つまみはまだこれからです。また追記します。。ではでは!

2013/09/30 追記

つまみ部分のロータリエンコーダが調子悪いので、別の方法(部品)で作成することにしました。

そこで、ACと同等のつまみを再現したいと考えまして、電子ボリュームを利用しました。

電子ボリュームの出力はアナログなので、それを変換する基板を特注して、基板をコントローラ内部に組み込みました。

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その他、古いDAO基板の再利用などを行い、遊べる状態にまでできました。

とりあえず、このコントローラはここで完成としたいと思います。

この後、知人の分を製作しますので、見た目などはそちらのコントローラでこだわって行きたいと思いますw

そちらも、また更新するかもです。

ではまた!

2013/10/14 追記

早速2台目を作成してます。

見た目を木目ではなく本家っぽく黒で統一したいと考えています。

アクリルを使用することで高級感を出して、木材との間にデザインシートを入れます。

最新のDAO基板を使用して、動作を安定させます。

メンテナンスを考慮して、操作パネルが上に開くようにしています。

ケーブル類を内部に収納可能にしています。

2台目内部の様子です。↓(参考)

2013-10-14 01.06.11

ロータリエンコーダはボールマウス基板が品薄なため、今回も電子ボリュームを使用します。

変換基板は後ほど搭載予定です。

2台目は人にあげるものなので、あまり写真を載せられません。(念のため)

ご了承ください。個人用に作る時があったらまた紹介しますね。

宜しければ共有をお願いします!

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