ヘッドホンアンプAT-HA26D 購入レビュー
こんにちは。
先日、ヘッドホンアンプを買い換えましたので記事を書きたいと思います。
そもそも、ヘッドホンアンプってなんぞ?という方のために、簡単に説明します。
「音声信号を増幅して、ヘッドホンに最適な音質を得る装置」です!
(私はそう思ってますw)
詳しいことはググってみてください。ヘッドホンアンプの効果がいろいろ出てきますので^^
今回私が買った商品とその用途を紹介します。
商品名:audio-technica D/Aコンバーター(24bit/192kHz対応)内蔵ヘッドホンアンプ AT-HA26D
購入先:amazon
この商品の最大の特徴は、光入力・出力端子が付いていることです。
PCやオーディオコンポ等にある光デジタルオーディオ端子から音を取り出せます。
また、ライン出力端子も持ち合わせているため、デジタル信号をアナログに変換して外部スピーカーなどに出力できます。
↓個人的な感想としまして↓
私はPCで使用していますが、デジタル信号はアナログ信号に比べてノイズが少ない気がします。
使用ヘッドホンは同じくオーディオテクニカ製の
audio-technica ポータブルヘッドホン ATH-WS70
を使用していますが、低音高音ともにバランスが良くなり、音の奥行きが出た感じがします。
見た目もカッコよく、高級感があります^^
ただし、この商品のコネクタは6.5φステレオプラグのみなので、現在一般的なヘッドホンプラグである3.5φステレオプラグに変換する必要があります。
光コネクタが必要無い方は一つ下のモデルのAT-HA21を買ったほうが無難です。このモデルには、3.5φと6.5φの2つのコネクタがついています。アナログのみですので、PCのノイズが入らないか心配ですが、音質向上の期待はできると思います。
また、価格も5000円ほど安いです(*´∀`)
以前使っていたヘッドホンアンプであるAT-HA2ですが、
無音状態でも「”サァー…”」というノイズが入ってしまう商品でした。価格は安いので手に入れるのは簡単かも知れませんが、あまりオススメはできないですね。
音を出してしまえば、そんなにノイズは聞こえなくなります。PCのオーディオで手元で音量調節したい時などに向いているかもしれないです。
音質向上を目指すならば、HA21以上を購入されることをオススメします!
ゲーム中でも簡単に音量調節ができるのは有難いです。
全画面表示のPCゲームだと特にそう思います。
背面はこんな感じになります。左から
ACアダプタ、光デジタル入力、アナログ入力、アナログ出力
です。
入力の切り替えは全面のスイッチで行います。ミキシングはできません;
アナログ出力からこちらのアンプにつないで、アナログスピーカーを鳴らす回路も組めます。
ヘッドホンアンプでスピーカーは鳴らせないので注意して下さい><
デジタル→アナログ→安い中国製アンプ→スピーカー ですが、音質向上はよくわかりません。
やはり、ヘッドホンアンプはヘッドホンの音質向上が伺えます。
「ニヤッ」
レビューというか、商品紹介になってしまいました;;
これから使い込んで行くと同時に、大切にしていきたいと思います。
なにか気になることが有りましたらコメント頂ければ返答いたします!それでは~